トヨタカローラ愛媛さんは、この度、地震体験シミュレーター「ユレタ」による防災啓発活動「こどもユレタキャラバン」をサポートすることを決定いたしました。
同社 五味専務は、6月に開催されたセミナーで「ユレタ」を体験し、地震の揺れの恐ろしさを改めて実感。「見るのと体験するのでは全く想像と違っていた」と述べ、避難の重要性と同時に、地震に備えることの大切さを痛感しました。
2018年の西日本豪雨で水害を経験した五味専務は、今回の体験を通して「あの時のことがほとんど想定できた事柄だったにもかかわらず、想定外としていた」と振り返り、地震時の適切な対処法の重要性を再認識。「社員一同、お客様に安心してカーライフを送っていただくために、地震発生時の適切な対応を徹底していく方針です。」と決意を新たにされました。
今回の取り組みは、単なる防災啓発にとどまらず、地域貢献の一環として、社員一人ひとりが地域社会の安全に貢献できるよう、新たな視点から活動を進めていく第一歩となります。
「こどもユレタキャラバン」について「こどもユレタキャラバン」は、どこでも地震体験マット「YURETA(ユレタ)」を用いて、子どもたちに地震の揺れを体験してもらい、「危険認知」と「危険回避力」を高め、被害から命を守ることをことを目的としたイベントです。
トヨタカローラ愛媛さんは、今後も地域社会への貢献を積極的に行い、より安全で安心な地域づくりに貢献してまいります。