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「教育者向け」セミナー開催者募集!

必ず来る大地震とその時の企業責任@セノバ静岡市

職場からひとりも死者を出さない勉強会を行いました。

セミナー参加者の感想

SYさん

元警察官で防災訓練を担当していた関係から、当商業施設の防災訓練について訓練指導をしています。減災講習を受講させていただき改めて南海トラフ大規模地震が襲来した際に自らの生命を如何に落とさないために何をすればよいかと考えさせて戴く良い機会となりました。ただ、商業施設内で勤務しているアルバイトなどの多数のスタッフが大規模地震発生時に如何に行動できるか未だ疑問であります。今後の防災訓練の指導時には、減災訓練で学んだことを生かしていきたいと思いました。

MKさん

私はセノバ店舗内のガラス什器に恐怖を感じた。ガラス什器は地震発生と共に襲い掛かる凶器となるだけでなく、割れて飛散した時にも危険があり、什器固定や飛散防止処置が大切だと思えた。店舗リニューアル工事等、複数店舗の入替がある際のレギュレーションに減災を考えた施工(ガラス什器にはフィルム施工が必須など)を取り入れることで安心安全が強化され、減災の動きをしていくこともリニューアル担当であった私の務めだと思えた。以降のリニューアル工事で担当させていただけることがあれば、上記内容をふまえてルールを作りたい。セノバESの向上を考えたら、非常食の確保について、もう少し真剣に考える必要があると思った。セノバ従業員が想像している防災力と、我々が準備してある防災力にある差を埋められるよう、必要品の優先順位や消耗品のサイクルコストを考え、有効的な備品購入をしていきたい。

SKさん

大地震発生および被害想定について、自分はまだ心構えと準備が不足していた。セノバとして取り組んでいる防災訓練も、減災観点から見直す必要性もあると思う。「無知による災害は人災」というワードは目から鱗であった。特に、相手を知るということにおいて防災教育の在り方が従業員にとって極めて重要であると感じた。今回参加された方は、大変重要な講義内容を持ち帰られたと思う。全従業員が同レベルの知識を持つのは難しいが、同じ視点に立ってリスクに備える良いきっかけになったのではないか。テナントの担当者さんには、是非持ち帰った知識を同僚に共有してあげて欲しい。

MSさん

地震被害について実際自分には知識が無かったことに気づきました。南海トラフ巨大地震が起こったら本当に恐ろしいし、怖くてたまりません。まずは死なない為にはどうしたらいいのか、考え直さなければいけないと思いました。今回の講演の内容で知ったこと、感じたことどんな些細なことでもかまわないのでセノバ内、家族、友人に伝えてほしいと思いました。