＂愛知県の精神科病院の事務長40名が参加＂
南海トラフ地震への備えを学ぶ減災勉強会
＂正しく恐れて正しく備える＂とは
一般社団法人 愛知県精神科病院協会さんからのご依頼で、病院経営を支える事務長さん向けに減災のお話をさせて頂きました。
このような防災系の講演を開催するのは初めての試みだったそうですが、非常に好評だったということで安心しました。
講演終盤では、参加者の皆さん全員が『気づきがあった』と手を挙げて下さいました。この気づきを気づきだけで終わらせず、各々の職場、家庭で行動に移し、被害を減らして頂きたいです。
［主な内容］
＂相手が見えてないのに何に備えるの？＂
＂モノより人の備えが先、備えの優先順位＂
＂安心することより不安でいることが大切＂
＂愛知県の被害の特徴について＂
＂精神科としての視点で災害を診る＂
＂気づきを行動へ＂
一般社団法人 愛知県精神科病院協会
http://aiseikyo.or.jp
