責任感が被害を減らす鍵
BCPどころじゃない!?
必ず来る大地震とその時の企業責任
学校や職場にいる時間に地震や津波などの自然災害によって被害が出た場合、企業や管理者にはどのような責任があるのか?
話題になった東日本大震災関連訴訟を例に、弁護士で当協会の会員でもある、鈴木謙吾氏を迎えセミナーを開催しました。
大きな手応え、早速リピートの申込み
60分という限られた時間だったので、セミナー終了後に『もっと詳しく聴きたかった』『時間が短い』との声も多くいただきました。アンケートにも4社様が自社での開催を希望され、その中の1社様からは早々に次回開催のご依頼をいただきました。
企業や学校が、工夫や改善もなく形骸化している避難訓練や防災対策をただ繰り返す裏には、必ずと言って良いほど、"真の責任者がいない"という状態が存在します。『必ず来る』と知っているなら、当然その責任は人にもあります。個々の立場での責任を明らかにし、その責任を強く自覚することが命を守るだけでなく、BCPにもつながるのです。
セミナーのお申込みは随時募集しております。